トヨタ自動車(株) コネクティッド先行開発部 主査
コネクティッドカーの無線通信・ネットワークの研究開発、及び製品の企画構想を担当。これまで、通信を利用した情報収集・走行支援、マルチモーダル交通計画、グローバル通信基盤などのテーマに取り組む。現在、グリーンなモビリティ社会の実現に向けて、大規模なデータの収集・配信を可能とするネットワーク・コンピューティング基盤の研究開発・規格化に従事する。 Automotive Edge Computing Consortiumにおいてユースケース・要件定義作業班(Working Group 1)の初代座長(2018-2020年)、IEEE Network Magazine 特集号(Connected and Autonomous Vehicles)のゲストエディタ(2023年)などを務める。情報通信技術委員会 功労賞(2018年)。博士(工学)。
※ プロフィールの引用元は「Interop Tokyo カンファレンス 2023」になります。
※ 登壇者情報には同姓同名も含まれている場合があります。
※ 詳細は以下の一覧をご確認ください。
コネクティッドカーが変える未来 〜価値創造とカーボンニュートラル・モビリティ〜
CASE――Connected(コネクティッド)、Autonomous/Automated(自動化)、Shared(シェアリング)、Electric(電動化)――をトリガーに、「自動車業界100年に一度の大変革期」と言われるようになってから、数年が経過しました。 すでに多くのクルマがインターネットを介してクラウドと繋がり、「リアルタイムの交通情報サービス」「災害時の通れた道マップ」「凍結路の視える化」「特定の曜日・時間帯・気象条件等で危険度が高まる地点の推定」「運転操作のスコア化」などの、さまざまな価値の創出が始まっています。さらに昨今では、このコネクティッド化の進展を活用し、「グリーンなモビリティ社会を実現しよう」「モビリティをカーボンニュートラルでグリーンなものにしていこう」という取り組みも始まっています。 一方、こうしたコネクティッド技術の課題として、ますます膨大となるデータをリアルタイムで処理することが求められてきています。また総務省においても、『自動運転時代の“次世代のITS通信”研究会』が立ち上がりました。そこで本セッションでは、それらに対応するための「エッジコンピューティング」「負荷分散」「それを支える無線通信技術」などについての議論を通じ、コネクティッドカーの未来を展望します。 <要旨> ●クルマのConnected 技術の最新動向 ●クルマのデータ活用による価値創出の最新動向
グリーンなモビリティ社会に向けたコネクティッドの未来
グリーンなモビリティ社会の実現に向けた「KDDI×トヨタ×シスコ」の取り組みについて紹介します。 コネクティッド化の進展にともない、世界中でモビリティの在り方が変わりつつあります。今後、モビリティをカーボンニュートラルでグリーンなものにしていくためのコネクティッドの未来について、3社のキーパーソンが語ります。