太田雅之

DIUS株式会社 代表取締役社長

1967年生まれ。1991年日本経済新聞社入社。主に企画職として戦略事業の立案に従事した。2000年自治体決算の複式簿記化と統一基準化に取り組む。 総務省、研究者、実務家、首長を委員に迎え公会計改革研究会を設立。 海外の制度等を参考に自治体の連結貸借対照表やアニュアルリポートの作成基準を開発、公表した。 特集やシンポジウムは大きな反響を呼び、地方政府の公会計基準、開示基準の制度化(総務省)を牽引した。 2015年コーポレートガバナンス・コードが公表されるなか無形資産(人的資本)投資の重要性に注目した一連の事業を立案、事業化を果たすなどこの分野の価値向上に貢献。 2021年DIUS株式会社を設立し、代表取締役社長に就任した。キリロム工科大学特別顧問、キリロムグローバルフォーラムのアドバイザリーボード委員も務める。

キリロム グローバルフォーラム 2021夏 ~日本がグローバルで勝つためのカンファレンス~

2021/08/10 〜 2021/08/11
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

太田雅之

DIUS株式会社 代表取締役社長

サイバーセキュリティの最新トレンド

講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。

キリロムグローバルフォーラム2022

2022/04/29 〜 2022/05/05
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

太田雅之

DIUS株式会社 代表取締役社長

サイバーパンデミック2021 〜 いかに激化する標的型攻撃の猛威に備えるか 〜

身代金要求型ウィルスの被害額は、2020年に前年度の4倍を超えたことがデータ分析会社の調べで明らかになりました。いま、顧客情報の抜き取りやマルウェア攻撃は激増。世界中で交通やエネルギーなど社会インフラへの攻撃も相次いで引き起こされています。 新型コロナウィルス感染拡大によるテレワーク社会の到来。DXを目的とするシステム統合の移行期におけるネットワーク脆弱化。東京五輪の開催。これらを背景とする2021年、世界と日本で何が起こっているのか。深刻さを増す攻撃に対し、企業は事業の継続と顧客の安全を守り抜くことができるのか。 本セッションでは、サイバー空間におけるセキュリティリスクの急激な拡大(サイバーパンデミック)を巡る世界的潮流と課題、具体的対策をテーマに、サイバーセキュリティ研究の世界的権威ミッコ・ヒッポネン氏による世界情勢の解説(動画出演)、専門家の意見を対話形式でお届けします。質疑応答も予定。