宮田智史氏
ヤマハ株式会社
楽器・音響生産本部 生産企画統括部 企画推進部 スマートファクトリー推進グループ
リーダー
1980年静岡県浜松市生まれ。幼少期よりピアノを習い、中学~高校時代にシンセサイザーやDTMに興味を持つ。1999年地元企業のヤマハ株式会社(以下ヤマハ)に入社。工場で品質保証・生産技術業務に従事し、ITシステム導入による生産現場の業務改善が主業務となる。2013年 本社企画管理部門に異動、海外拠点の生産管理システム導入に携わる。2018年 生産企画部門にスマートファクトリー推進グループが創設され、初期メンバーとして異動。ヤマハ全工場をスマートファクトリー化するための企画・導入を推進、現在に至る。
updataDX22
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
宮田智史 氏
ヤマハ株式会社
楽器・音響生産本部 生産企画統括部 企画推進部 スマートファクトリー推進グループ
リーダー
ヤマハが挑戦する楽器工場のスマートファクトリー化 ~IoTを使った楽器生産管理のプロセス変革~
ヤマハの国内生産子会社である(株)ヤマハミュージックマニュファクチュアリング(静岡県磐田市/掛川市)では、2012年にMotionBoardを導入、生産現場のデータを活用し現場改善おこなってきました。現在は、IoTやデジタル技術を活用したスマートファクトリー化に取り組んでいます。高い感性と匠の技で一つひとつ丁寧に作られている楽器づくりの現場を、どのようにスマートファクトリー化しているのか、これからどのように進化させていくのかを、MotionBoardの活用事例を交えてご紹介します。
TECH+ EXPO 2023 Autumn for データ活用 データで拓く未来図
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
宮田智史 氏
ヤマハ株式会社
楽器・音響生産本部 生産企画統括部企画推進部
スマートファクトリー推進グループ
ヤマハの楽器工場スマートファクトリー化とデータ活用戦略
ヤマハの国内及び海外の楽器製造工場で進めているスマートファクトリー化とデータ活用方法についてご紹介します。高い感性と匠の技で一つひとつ丁寧に作られている楽器のものづくり現場で、どのようなデータ活用を進めているのか事例も含めてご紹介します。