小林寛和

株式会社primeNumber 取締役執行役員CPO

慶應義塾大学卒業後、2014年より株式会社リブセンスへ入社し、データエンジニアとして同社分析基盤立ち上げをリード。2017年より現職に入社し、自社プロダクト「systemN」におけるSpark/Redshift活用等のデータエンジニアリング業務を行う。そんな中、データ統合業務における工数削減が課題だと感じ、データ統合を自動化するサービス「trocco®」を立ち上げる。

zeroONE

2022/03/03 〜 2022/03/03
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

小林寛和

株式会社primeNumber 取締役執行役員CPO

Data Engineering Study を一年分振り返る

2020年7月に立ち上げられたオンラインコミュニティ「Data Engineering Study」は、これまで11回の開催を通し、のべ約1万人の方々にご参加頂いてきました。本セッションは、コミュニティをgrooves社と共同主催するprimeNumberのCPOでイベントオーガナイザーでもある小林をホストに、著名なデータエンジニアであり且つ同コミュニティのモデレーターででもある yuzutas0氏を迎え、立上げからの1年強の全セッションを振り返ります。

zeroONE

2022/03/03 〜 2022/03/03
  • 国内講演者
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  • 役員

小林寛和

株式会社primeNumber 取締役執行役員CPO

trocco® Product Update & Roadmaps

trocco®はリリース以後、ETL/ELTやワークフローなど「データ統合」に関するサポート機能を充実させてきました。しかしながらデータエンジニア・分析基盤に求められる役割はどんどん複雑化しています。そうした情勢を踏まえ、trocco®は「データマネジメント」全般をサポートするプラットフォームに進化していきます。本セッションでは新機能「データカタログ」を始めとする直近のアップデートや、2022年の開発ロードマップを公開します。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
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小林寛和

株式会社primeNumber 取締役執行役員 CPO

クラシコム×カヤック×風音屋が直面した、データ分析基盤の成長痛を解決する方法とは?

データ分析基盤の成長により増大するテーブル数や複雑化する依存関係。クラシコム社で抱えていたそれらの課題をdbtの導入により解決を図りました。くわえて、社内で実運用に耐えうるような体制・情報整備まで、クラシコム社を中心にカヤック社のデータエンジニアリング力、風音屋(ゆずたそ氏)のコンサルティング力+primeNumber社のプロダクトtrocco®を組み合わせることで、限られたリソースの中実現できた本プロジェクトがどのように行われたか、その裏側を解説します。 データ分析基盤の成長に即した運用にはどのような役割が必要で、どんな課題があり、どう考えて解決していくべきかがわかる内容です。 キーワード:データモデリング, Lookerの複雑化, Data Vault 2.0, Modern Data Stack, dbt on trocco