小栗伸

株式会社NTTドコモ JLT-AI事業プロデューサー

NTTドコモ入社後、音声認識・機械翻訳・自然言語処理技術開発に従事。その後、技術を軸にした製品企画・事業創出に携わり「てがき翻訳」、「おしゃべり案内板」をはじめとした9つのプロジェクトを製品化・事業化。グッドデザイン賞等多数受賞。現在、お客さま、NTTドコモのR&Dおよび法人営業の少数精鋭部隊が三位一体で連携し、課題の検証と解決を進めていくソリューション協創プロジェクト「トップガン」に従事。社会にあるコミュニケーションに関する課題を、テクノロジーと協創により解決を目指す。

日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム

2019/11/29 〜 2019/12/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

小栗伸

株式会社NTTドコモ JLT-AI事業プロデューサー

日本財団ソーシャルイノベーション アワード2019

2016年より、日本財団は社会課題を解決するために新しい発想とネットワークで社会変革を引き起こす革新的な人材・チームをソーシャルイノベーターとして公募し、選出・表彰してきました。今年は、131組の応募の中から、スマート農薬、AIを活用した外国人向け日本語会話トレーニング、機能性昆虫食、難聴児向けオンライン家庭教師、視覚障がい者向け歩行支援センスウェアなど、様々な社会課題に対するソリューションの開発に取り組む計9組のファイナリストを選出しました。ファイナリストと、再チャレンジ枠選考を勝ち抜いた1組を含む計10組のソーシャルイノベーターが、SIFの最終日にてプレゼンテーションをし、最優秀賞と優秀賞に選ばれた人材・チームには活動奨励金が授与されます。