山口泰久氏
株式会社FFGベンチャービジネスパーナーズ
取締役副社長
1986年九州大学卒業後、日本開発銀行(現日本政策投資銀行)に入行。2006年社内ベンチャーとして知財開発投資(株)を設立し、本邦初の「知財開発ファンド」運用開始。その後、同社をDBJキャピタル(株)に改組し、取締役投資部長や取締役マネジングディレクターを歴任。2012年より文部科学省STARTプロジェクト(現JST・STARTプログラム)代表事業プロモーター就任(現任)。 2017年5月より(株)FFGベンチャービジネスパートナーズに移籍し、「九州・大学発ベンチャー振興会議」と連携する「FFGベンチャーファンド」の運用を開始。2018年4月より、同社取締役副社長に就任。2019年4月に「九州オープンイノベーションファンド」を設立し、投資委員を兼任。
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山口泰久 氏
株式会社FFGベンチャービジネスパーナーズ
取締役副社長
『世界×九州』で考える新しい事業づくり
スタートアップ・エコシステム拠点都市に選定された福岡地域が、いかにして地方創生=九州創成をしていくか。国内だけでなく、アジアや欧米を含む海外からの移動人口や投資も含めて、九州創成をしていくことが目指すべきエコシステムであり、そのために新しい事業づくり(特に、日本→海外、海外→日本のスタートアップ強化)が必要である。