山川博輝

株式会社マクニカ ネットワークス カンパニー 第2営業統括部 第1営業部 部長

2011年マクニカ入社後、サイバーセキュリティ関連事業に従事。海外IT製品営業を経て、自社セキュリティサービスMpression Cyber Security Service™の開発に従事。現在は営業責任者として、マクニカの関係会社であるS&Jと共同でセキュリティサービス事業を推進している。

Macnica techNowledge Days 2022

2022/07/28 〜 2022/08/02
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

山川博輝

株式会社マクニカ ネットワークス カンパニー 第2営業統括部 第1営業部 部長

危機に強い「サイバーレジリエンス」を高めるために組織がすべきこと

サイバー攻撃によるシステム障害により事業活動が停止するほどのインシデントが多発しています。デジタルが事業に活用される昨今、サイバー攻撃を受けた場合も被害を最小限に留め、事業を継続させる「サイバーレジリエンス」の重要性が高まっています。 レジリエンスを高めるためには、組織は想定される脅威シナリオをもとにインシデントに備えて準備し、有事の際には事業インパクトを即座に把握して対応し、組織として学習することで、予測力、抵抗力、回復力、適応力を身に着ける必要があります。 本セッションでは組織が学習しながらレジリエンスを高めていくために、インシデントの前後で何が必要かを分かりやすく解説します。