川口義洋

津山市 総務部 財産活用課長

1971年岡山県生まれ、1995年明治大学建築学科卒業。1999年津山市役所に入庁し、16年間建築営繕及び建築指導部門の業務に携わる。2015年FM部門に異動、それ以降、建築的な視点から公共施設マネジメントに取り組む。2018年から旧苅田家付属町家群のコンセッション事業に関与。2019年には全国初の取組となる学校断熱ワークショップを企画、実践。2020年からグラスハウスのコンセッション事業を主導。2021年から国土交通省PPPサポーター。公共施設の公民連携とFMの両軸で活動中。

Outdoor Innovation Summit 2022

2022/12/21 〜 2022/12/22
  • 国内講演者
  • 国・地方公共団体
  • ディスカッション
  • 管理職

川口義洋

津山市 総務部 財産活用課長

持続可能なフィールドの維持のための条例を作る・変える・無くす・広げる

アウトドアフィールドは「誰かの土地」であり「誰かが管理」しています。その土地所有者または管理者が行政の場合、管理・運営・利用などについて地方議会により条例制定されているケースがありますが、履行された時代背景と現状のギャップ、その上で持続可能なフィールド維持に向けたあり方を考察していきます。