工藤幸四郎

旭化成 社長

1982年慶応大学法学部卒業後、旭化成に入社。繊維事業のグローバル化やポートフォリオ変革を推進。2021年取締役兼常務執行役員(経営企画、経理財務、IR担当)、2022年4月より代表取締役社長に就任し、中期経営計画2024「Be a Trailblazer(先駆者たれ)」を発表、現在に至る。 座右の銘は、大学時代の恩師の言葉である「伝統は守るべからず、創るべし」。今年創業100周年を迎え、マテリアル・住宅・ヘルスケアの3領域経営が安定する今だからこそ、強い危機感を持つ。挑戦と変革を続けてきた旭化成スピリットを呼び起こすことを社内に呼びかけ、次なる成長に向けた挑戦的投資やポートフォリオ転換、それらを担う人財強化を進める。 中学までは野球、高校・大学時代にはハンドボールに打ち込み、主将も務めた。入社後に少年野球チームを監督として地区優勝に導いたことも。宮崎県延岡市生まれ。

第24回日経フォーラム 世界経営者会議

2022/11/08 〜 2022/11/09
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

工藤幸四郎

旭化成 社長

変革のDNA、100年企業によるサステナブル社会実現への挑戦

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