廣瀬文栄氏
株式会社クボタ
KESG推進部担当部長
1996年クボタ入社。 水環境エンジニアリング事業に従事した後、人事部にてダイバーシティ・マネジメント及び採用の責任者として、「ダイバーシティ経営」の推進に貢献。 2014年からブランドコミュニケーションの責任者として、グローバルでのブランドガバナンス、ブランドコミュニケーションを推進。
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廣瀬文栄 氏
株式会社クボタ
KESG推進部担当部長
サステナビリティ×マーケティングを当たり前にするために サステナビリティ × マーケティングの壁
企業の競争力強化や中長期的な成長にサステナビリティの視点が欠かせないとの見方が急速に広まっています。
そんな中、各企業は社内外のステークホルダーとの効果的なコミュニケーションを図るため、「パーパスや経営理念」と「サステナビリティ」を紐づけし、ブランド強化策を模索しています。
しかしながら、事業側(商品やサービスのブランディング&マーケティング)などでのサステナビリティ活用ができている企業はまだまだ少ないというのが現状です。
本セッションでは、現場がなかなか腹落ちできない「サステナビリティ×マーケティング」について、「BtoB」「BtoC」「BtoBtoC」と異なる立ち位置の各企業が、サステナ担当とマーケ担当、それぞれの立場から思い悩む現状と課題点を共有し議論します。
「購買行動にサステナビリティ視点を取り入れるために何が必要なのか?」
「マーケターが率先してサステナビリティに取り組むために必要なことは?」
これらについてのヒントを得ていただけるのではないかと考えています。