株式会社ディーカレットDCP 専務執行役員 プロダクト開発責任者(CPO)
1995年株式会社インターネットイニシアティブ入社。ネット金融システム事業、クラウド事業を牽引、2005年取締役、2012年専務執行役員。 デジタル時代の社会インフラとしてデジタル通貨プラットフォームのサービス提供をめざし、2018年1月 株式会社ディーカレットを設立、2022年2月にデジタル通貨事業をディーカレットDCPが承継し、2022年4月より現職。
※ プロフィールの引用元は「KDDI SUMMIT 2023」になります。
※ 登壇者情報には同姓同名も含まれている場合があります。
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デジタル金融の未来
金融はいつの時代も常に世の中にとって重要な役目を果たしてきました。この先のデジタル・トランスフォーメーションの時代も、金融は姿、形を変えて、新しい役割を担っていくことが期待されています。昨今、さまざまな業界で注目を集めているエンベデットファイナンスの潮流とそれらがもたらす金融の役割変化、および未来のDeFi(Decentralized Finance)・CBDC(Central Bank Digital Currency)による金融機能の発展性や社会変容、デジタル金融包摂等、金融の現在進行形と未来形について議論します。
デジタル通貨が創る決済の未来とデジタル通貨の設計・開発・実験に向けた動き ~日本経済のDX化を促進させる『デジタル通貨フォーラム』の取組み~
デジタル通貨の「実現に向けた合意点」を見出すためには、具体的な「設計・開発・実験」を通じた「課題と解決方法の検討・議論」を進める ことが、いまや必要な段階となっています。 そうした「日本におけるデジタル通貨の実用性」を検討するための組織として、昨2020年に『デジタル通貨フォーラム』が結成されました。 50社以上の企業(主要銀行・小売・情報通信ほか広範)、有識者、そしてオブザーバーとして関係省庁が参加しています。 本セッションでは、前半でその『デジタル通貨と世界の動き』をご説明し『デジタル通貨フォーラム』の取組の全体像について説明します。 また『デジタル通貨フォーラム』内では、業界ごとにデジタル通貨の実用性を検討する「分科会」が5つ以上立ち上がっています※。 そこで後半では、それらの中から、「デジタル通貨が業界に与える影響や展望」を、分科会で現在取り組んでいる最新の内容を含め紹介します。 <要旨> ①デジタル通貨と世界の動き ②デジタル通貨フォーラムの取組み、デジタル通貨発行モデル、スケジュール ③デジタル通貨フォーラムにおける、各業界のデジタル通貨の概念実証(PoC)を検討する各分科会の紹介