本多智佳

滋賀医科大学 医学部看護学科公衆衛生看護学講座 客員准教授

専門は公衆衛生学。行政での公衆衛生実務従事を経て、米国大学院留学。帰国後は大学にて教育・研究に従事、国内外でさまざまな疫学研究プロジェクトに携わる一方で、国民健康保険団体連合会、後期高齢者広域連合においてデータに基づく保健事業を実施する市町村支援を行なっている。

FIN/SUM2023 (フィンサム2023) フィンテック、「シン個人」の時代

2023/03/28 〜 2023/03/31
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  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • 教授

本多智佳

滋賀医科大学 医学部看護学科公衆衛生看護学講座 客員准教授

地方から進める金融DX データの“地産地消”が創生の鍵に

ビジネスのあり方や業務のあり方を変革するDXは、ところを選ばず必要性が叫ばれている。ただ、取り扱うデータには、地域地域によって特性があることがわかってきた。地方銀行がその特性を活かしたデータ利活用をリードすることで、地域に合った成長・発展が期待できる。