松井加奈絵

東京電機大学 准教授 / エクスポリス合同会社 CTO

慶應義塾大学博士(メディアデザイン学)取得。東京電機大学システムデザイン工学部情報システム工学科准教授、大学発ベンチャー、エクスポリス合同会社CTOおよびシニアリサーチャー、慶應義大学メディアデザイン研究所リサーチャーを勤める。地域課題解決型データ流通プラットフォームの研究、様々な自治体との連携による知の共有に従事。

マクニカ エクスポネンシャル テクノロジー 2021

2021/11/16 〜 2021/11/19
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • 役員
  • 教授

松井加奈絵

東京電機大学 准教授 / エクスポリス合同会社 CTO

データ利活用型スマートシティの実現を支える都市OS「Anastasia」の挑戦

地域社会が抱える多様な課題解決の実現に向けて、データ利活用型の街づくりをエクスポリス(同)とマクニカは取り組んでいます。本セッションでご紹介する都市OS「Anastasia(アナスタシア)」は、国内における様々なライフスタイル、また多様な地域のありかたを支えることを目的としたデータ連携基盤の提供を目指しています。様々な地域が持つ多彩なありかたを支援するため、スモールスタートが可能な技術構成を基軸とし、地域が求める機能のみ、または複合的な機能を拡張することで様々なスケールの地域に適応します。地域社会が求める変革、持続性を技術で支えるエクスポリスとマクニカの挑戦をぜひご体感ください。