枝川義邦

早稲田大学理工学術院 教授/早稲田大学ビジネススクール 兼担講師

東京大学大学院博士課程修了(博士(薬学))、早稲田大学ビジネススクール修了(MBA)。早稲田大学研究戦略センター教授などを経て現職。脳科学の視点を取入れた人材育成、組織開発、マーケティングなどが研究対象。2015年に早稲田大学ティーチングアワード総長賞、2017年にユーキャン新語・流行語大賞を「睡眠負債」にて授賞。

日本の人事部 HRカンファレンス2022-秋-

2022/11/08 〜 2022/11/16
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • 教授

枝川義邦

早稲田大学理工学術院 教授/早稲田大学ビジネススクール 兼担講師

仕事に対する“モヤモヤ”を“ワクワク”へ変える 働きがいを高め人的資本経営を実現する「心理的資本」とは

従業員の仕事に対する「モヤモヤ=ネガティブ感情」を「ワクワク=ポジティブ感情」に変えていくことは、組織の生産性を高める上で不可欠です。そこで注目されるのが、従業員の自律的でポジティブな感情を生み出す「心理的資本」。人的資本経営を実践する上でも、重要な取り組みの一つといえます。本講演では、電通グループの独自調査の結果と枝川教授による脳科学の知見から「心理的資本」へのアプローチを解説します。

日本の人事部 HRカンファレンス2022-春-

2022/05/18 〜 2022/05/26
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • 基調講演
  • 教授

枝川義邦

早稲田大学理工学術院 教授/早稲田大学ビジネススクール 兼担講師

脳科学で考える、生産性の高い組織を実現するための「リーダーシップ」と「職場コミュニケーション」

生産性の高い組織には、一人ひとりのパフォーマンスを高める要因があります。また、働きやすく、生産性の高い環境をつくるには、それぞれの組織において最適な「リーダーシップ」の遂行や「心理的安全性」の確保など、職場のコミュニケーションに基づいて運用される仕組みが重要です。本講演では、組織の生産性につながるリーダーシップや職場コミュニケーションの要素について、脳の仕組みやその働きの視点も交えてお話しいたします。

HRカンファレンス2023-秋-

2023/11/14 〜 2023/11/22
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • 教授

枝川義邦

立命館大学OIC総合研究機構 教授

独自調査から紐解く、自律型人材育成のステップ 会社の未来と自身のキャリアに“ワクワク”できる仕掛け作り

会社のビジョンに共感し、自身のキャリアに主体性を持つことで、仕事にワクワク取り組むことができ、生産性が高まります。そして、社員自身が様々な施策や制度に腹落ちし、自分ゴト化することで行動変容が生まれ、自律性が育まれます。本講演では、独自調査から見えた自律型人材を育成するためのステップをご紹介します。また、どのような施策・制度を実施し、従業員へ伝えていけばよいのか、枝川教授の知見も踏まえて解説します。(協賛/株式会社 電通グループ)