栗本大介

一般社団法人 日本定年力検定協会 代表理事

金融機関を中心に、大手企業、各種共済団体等で、2,600回を超える講演実績を持つ。テレビやラジオなどのメディアにも出演。FPの学習法を中心とした書籍のほか、『FP技能検定勉強法』、『40代からのお金の教科書』を上梓。2010年には、金融庁・日本銀行より「金融知識普及功績者」として表彰を受ける。

日本の人事部「HRカンファレンス2024-秋-」

2024/11/06 〜 2024/11/14
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栗本大介

一般社団法人 日本定年力検定協会 代表理事

「退職後の具体化」による50・60代社員のモチベーションの上げ方 ~あきらめ感を無くす2つの視点とは

50・60代社員が前向きに仕事へ取り組める施策に力を入れる企業が増えています。一方、退職のゴールが見えたことで、仕事へのあきらめ感を抱える従業員への動機づけが難しいという声は多いです。対策として、個々人が退職後にやりたいことを具体化し、将来の見えない不安を解消していくことが重要です。そこで本講演は、50・60代が抱える具体的な悩みを紐解き、これらを解消し動機づけするための2つの視点を解説します。