校條浩氏
NSVウルフキャピタル
マネージング・パートナー
1978年小西六写真工業(現コニカミノルタ)に入社し、銀塩写真フィルムの開発に携わる。世界初の電子カメラ「ソニーマビカ」発表を機にデジタル分野に大きく舵を取る。 マサチューセッツ工科大学留学(電子材料工学)、MIT マイクロシステムズ研究所、ボストン・コンサルティング・グループを経て、1991年シリコンバレーにて米国ベンチャー企業と日本企業との戦略提携を進める。1994年「シリコンバレーを創った25人」と言われるレジス・マッケンナ率いるハイテクコンサルティングファーム、マッケンナ・グループにて日本企業グループを立ち上げる。 2002年、新事業創造を多角的に目指すネットサービス・ベンチャーズ(NSV)を共同設立。日本企業へのコンサルティング並びにスタートアップ企業のインキュベーションを行う。 2010年、マイクロVCのさきがけであるBullpen Capitalの創業を支援。同ベンチャー・パートナー 2011年、事業創造を後押しする戦略的VCファンド・オブ・ファンズ NSV Wolf Capitalを組成。2017年3号ファンドを立ち上げ、複数の最先端マイクロVCへの出資を通して産業転換・新事業創造に関わる戦略情報及びコンサルティングの提供を進めている。 大阪市特別顧問、SVJEN理事、スタンフォード大学ビジネススクールSTAJE理事、ジャパ ンソサイエティイノベーションアウォード委員会理事、などを歴任。東京大学理学部卒、同修士課程修了。MIT工学修士。
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校條浩 氏
NSVウルフキャピタル
マネージング・パートナー
「世界に羽ばたくスタートアップと世界から選ばれるエコシステムには何が必要か?」
・グローバルから見た日本・福岡のエコシステムとアクションプラン
・日本スタートアップがグローバルに挑む理由とその戦い方
・福岡⇔グローバルの双方向進出を活性化させる方法