榎本一樹

株式会社ストライプインターナショナル デジタルトランスフォーメーション本部 本部長 データプラットフォーム部 部長

ウェブエンジニアとしてヤフー株式会社に入社。サービス開発・運用経験を経て、レコメンデーションやターゲティング、アクセス解析等データ活用に関するPdMやPjMを担当。その後、総合広告代理店にて自社DMPの管理、クライアントのDMP環境構築推進に携わる。現職ではデジタルトランスフォーメーション部にて、データ基盤構築・テクノロジー活用・データドリブンな組織の文化づくりを担う。

「最高の顧客体験」をつくるヒント PLAZMA 15 –&CDP–

2021/02/15 〜 2021/02/28
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • 管理職

榎本一樹

株式会社ストライプインターナショナル デジタルトランスフォーメーション本部 本部長 データプラットフォーム部 部長

あらためて「DX」とは? ー DXを紐解く2つの「CX」

デジタル技術を活用したビジネス変革の必要性が叫ばれる中、「DX」というキーワードがバズワード化しつつあります。また、本来は手段であるはずの「DX」が、目的化しつつあります。では、DXの目的は何か。それは「For CX」。すなわち、これまでにない顧客体験 (一つ目のCX: カスタマーエクスペリエンス)に基づく新たな価値共創にあります。 そして、DXの実行には「By CX」。つまり、新たな顧客体験の実現のために必要となる組織構造や意思決定の方法、業績評価の仕組みなどの企業変革(二つ目のCX: コーポレートトランスフォーメーション)が重要となります。「DX」を「For CX」と「By CX」の観点からとらえた場合、その実行に際して何が課題となるか、様々な先進事例を通じて紹介し、自社事業にあてはめて考えていただくセッションです。

KARTE CX Conference 2021 for Data

2021/02/09 〜 2021/02/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

榎本一樹

株式会社ストライプインターナショナル デジタルトランスフォーメーション部 部長

データ活用のリアルな現場 〜「理想と現実」「効率と非効率」「EXとCX」〜

ストライプインターナショナルは、過去のイベントにて、KARTEやKARTE Datahubの導入経緯や活用予定についてお話させていただく機会を頂戴しました。その後、実際の活用にあたってはどのような課題があったか、効率を求めデータ活用することで初めてわかった理想と現実のギャップ、価値創造に必要な非効率の重要性やEXとCXの考え方を、連携しているデータや接客サービスの事例を交えて紹介させていただきます。