日清食品ホールディングス株式会社 グループITガバナンス部・部長
1993年、日本DEC(現日本HP)に入社、カスタマーサポート部門にて顧客システムをサポート 1997年、フィリップモリスジャパンに移り、社内のテクノロジー・インフラストラクチャー領域の業務に従事 2014年、日清食品ホールディングスに入社、Office365の導入やサーバーのクラウド化を推進、その後、基幹システムを含む業務システムの運用・更改を担当し、2022年1月より、グループ全体のITガバナンス・セキュリティ関連業務に従事
※ プロフィールの引用元は「第10回 サイバーセキュリティフォーラム(再編集版)」になります。
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企業グループ全体のサイバーセキュリティ強化:日清食品グループの取り組み
企業のグローバル化が進む中、最も脆弱な部分を狙った局所的なサイバー攻撃が、企業グループ全体を機能停止に陥れる事例が増えています。日清食品グループでは、ランサムウェア侵入検知の仕組みの構築、組織的な対応体制の整備、そして約70に及ぶ国内外のグループ各社への強化施策の実施など、現在進めているサイバーセキュリティ対策と、その維持に欠かせないグループITガバナンス強化への取り組みをご紹介します。
日清食品グループが推進するサイバーセキュリティ対策
昨今のサイバー脅威の高まりを受け、日清食品グループでは、企業全体でサイバーセキュリティ対策の強化を進めています。ゼロトラスト・アーキテクチャおよびランサムウェア侵入検知の仕組みの構築、組織的な対応体制の整備、従業員に対するセキュリティリテラシー啓発、約60に及ぶ国内外のグループ各社への強化施策の実施など、日清食品がいままさに進めている取り組みをご紹介します。