江口靖二氏
(同)江口靖二事務所
代表社員
(講演者のプロフィールは、各イベントサイトからご確認ください)
Now or Never 〜 DX: 今・やる! 〜 Interop Tokyo 2021
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江口靖二 氏
(同)江口靖二事務所
代表社員
オーナーシップエコノミー時代がやって来た 〜NFTがもたらすコンテンツ流通変革
2021年3月11日。歴史あるクリスティーズのオークションで無名に近いBEEPLE作品が75億円で落札された。コロナにより行き場の失った世界中のお金が、株式や不動産だけでは飽き足らず仮想通貨の業界にまで及んだのだろうか。
このクリプトアートバブルは、早晩弾けると考えられるが、幾度となく失敗を繰り返してきた仮想通貨は、このブームによって何を得られるのか考えていきたい。
IT業界からみたら、貨幣そのものの取引からデジタルアートという多少実在に近いものとして話題になったことで、トークンエコノミーの将来性を再認識しただろう。
従来のアート業界の人にとっては、メディアアートの新しい流行?程度の認識の人が多いが、まったく違う。アートのような一点モノよりもゲームや音楽のようにコピー化を前提にしたビジネスモデルが大変化するのがNFTなのだ。
トークン保持者からみたウェブは、appもいらなくなる。ファンコミュティへのアクセスが簡単になる。トークンは、新世界(メタバース)のパスポートだ。そんな新しい世界の可能性について語りたいと思う。
Now or Never 〜 DX: 今・やる! 〜 Interop Tokyo 2021
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江口靖二 氏
デジタルメディアコンサルタント /
(一社)デジタルサイネージコンソーシアム 常務理事
流しっぱなしにしない! センサーを活用したサイネージ事例紹介
センサーを活用してリアルな空間をセンシングし、状況をアナライズし、それをビジュアライズするセンシングサイネージ。販促や広告、空間演出など、さまざまシーンで活用例が増えています。本セミナーでは、皆さまのアイデアのヒントになるような事例をご紹介します。
Now or Never 〜 DX: 今・やる! 〜 Interop Tokyo 2021
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江口靖二 氏
デジタルメディアコンサルタント /
(一社)デジタルサイネージコンソーシアム 常務理事
OOHメジャメントデータの実例とカレンシー施策
デジタルOOHのメディア価値や費用対効果を示すにあたり、メジャメント手法やデータ仕様の標準化のニーズが高まっています。ビズライト・テクノロジーが媒体社として運営している地下鉄車両内ビジョンでのカメラを使ったインプレッション計測の手法やデータをご紹介するとともに、エリアやサーキュレーションデータだけではなく、インプレッションをカレンシーとする意義についてお話します。
Now or Never 〜 DX: 今・やる! 〜 Interop Tokyo 2021
- 国内講演者
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江口靖二 氏
デジタルメディアコンサルタント /
(一社)デジタルサイネージコンソーシアム 常務理事
DSJ2021 Wrap Up 岐路に立つデジタルサイネージのこれからを考える
昨年はオンライン開催のみとなったが、今年は無事にリアル&オンラインで開催することができたことは非常に喜ばしいことだ。デジタルサイネージ業界全体としても、ステイホームにおけるアウトオブホームメディアの真価が問われた一年であったが、今回のDSJ2021を契機にして改めてアクセスを踏み込むことになる。
牧歌的な指標のみの媒体から、身近になったテクノロジーを駆使したメジャメントの手法やそのカレンシーとしてのあり方、ゆっくりではあるが確実に現実化するIoTやAIを味方につけるこれからのデジタルサイネージのあり方を展望してDSJ2021をWrap Upしてみたい。
Interop Tokyo 2023
- 国内講演者
- 他所属
- 理事
江口靖二 氏
(一社)デジタルサイネージコンソーシアム
常務理事
デジタルサイネージの最新トレンドと今からの成長領域
デジタルサイネージは「屋外・店頭・公共空間・交通機関など、あらゆる場所で、ディスプレイなどの電子的な表示機器を使って情報を発信するメディアを総称したもの」とデジタルサイネージコンソーシアムは定義しています。しかしこの「メディア」と言う表現がもう古いように思います。「メディア」の再定義は必要だとしても、デジタルサイネージがメディアである必要はすでに無く、デジタルサイネージが最終目的ではない利用方法こそがこれからの成長領域であると思います。メディアが目的ではない、カスタマーエクスペリアンス軸としての利用事例や可能性を検証します。また併せて昨今のディスプレイのLED化の功罪についても考察してみたいと思います。