深山陽介

株式会社Sparty 代表取締役

1988年千葉県生まれ。慶應義塾大学理工学部卒業後、博報堂に新卒入社。大手通信会社の営業職を経て、数多くのクライアントのデジタルマーケティング戦略策定に従事。2017年5月に退職し、株式会社Spartyを創業。“色気のある時代を創ろう”をミッションに掲げ、パーソナライズを基軸としたD2C事業を展開している。第1弾である日本初のパーソナライズヘアケア「MEDULLA」は、スマホで10つの質問に答えるだけで自分の髪の悩みや個性に合うシャンプーが届く仕組みが人々の共感を得て、2021年1月時点の累計会員数は30万人を突破。さらにビューティー領域のみならず、誰でも簡単に、自分に合った商品を生産・販売・利用できるプラットフォームの構築を目指している。

ダイレクトアジェンダ 2021

2021/07/01 〜 2021/07/02
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • 社長

深山陽介

株式会社Sparty 代表取締役

ダイレクトマーケティングの現在と未来。今後3年間で起こるイノベーションは何か?

ダイレクトアジェンダの人気キーノート企画「ダイレクトマーケティングの現在と未来。今後3年間で起こるイノベーションは何か?」が5年目を迎えました。今回は昨年に引き続き、ビジネスウェアのカスタムオーダーサービスを手がける FABRIC TOKYO 社長の森 雄一郎氏が登壇。そして新たな登壇者として、パーソナライズシャンプーのD2Cブランド「MEDULLA(メデュラ)」を手がける Sparty 代表取締役 深山 陽介氏、また、グローバルワーク、ニコアンド、ローリーズファームなど30ブランド以上を取り扱う「[.st](ドットエスティ)」を統括する、アダストリア 執行役員 マーケティング本部長 田中 順一氏が登壇。モデレーターは、もちろん5年連続でオイシックス・ラ・大地 執行役員 CMTの西井敏恭氏。最前線で活躍する企業のビジョンと施策を分析し、その共通点や相違点を導き出しながら「いま取り組むべきこと」「3年後を見据えて、これから取り組むべきこと」を考えます。