澤谷由里子氏
名古屋商科大学ビジネススクール 教授
デザイン フォー オール CEO
東京工業大学大学院総合理工学研究科システム科学専攻修了。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了博士(学術)。(株)日本IBM入社。情報技術の研究開発、IBM東京基礎研究所にてサービス研究に従事。科学技術振興機構サービス科学プログラム(S3FIRE)フェロー、早稲田大学教授を経て、18年4月より現職。経済産業省産業構造審議会 地域経済産業分科会委員、「攻めのIT投資評価指標策定委員会」委員、早稲田大学ビジネススクール非常勤講師、INFORMS Service Science Editorial Boardなど兼務。主な著作:Global Perspectives on Service Science: Japan(共編著、Springer)、Serviceology for Designing the Future(共編著、Springer)、Handbook of Service Science Vol.2 (共編著、Springer)など。
経営課題解決シンポジウムPREMIUM DX Insight 2022 Winter 「2025年の崖」の克服とDX加速
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
- 社長
澤谷由里子 氏
名古屋商科大学ビジネススクール 教授
デザイン フォー オール CEO
デジタル技術による新たな価値創造のために
企業の成功基盤が、個々の技術からシステムへと変化している。それを可能にしたのは、汎用技術として産業をつなぐ情報技術である。DXは、1960年代から始まった情報技術活用が、効率化・最適化から効果・価値創造に変化してきていることを示す。既に情報技術を使いこなし、新しい価値創造をしている企業も増えてきた。そこでは、何が起きているのか。これから実施していくためには何が必要か。これらについて議論する。
DXフォーラム(ベスト版)
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
- 社長
澤谷由里子 氏
名古屋商科大学ビジネススクール 教授
Design for All 株式会社 CEO
サービスデザインと起業家精神の融合:DXが変えるビジネスの未来
本講演では、デジタルトランスフォーメーション(DX)がどのようにしてサービスデザインと起業家精神を融合させ、ビジネスの未来を変えているかについて探ります。 デジタル技術の進化により、企業は従来のビジネスモデルを再考し、顧客中心のサービスを提供するための新しい方法を模索しています。DXは、ビジネスプロセスを効率化し、顧客体験を向上させるだけでなく、起業家精神を刺激し、イノベーションを推進する力となります。