片岡奨氏
株式会社Embedded Blue 代表取締役 CEO
1992年生まれ、東京出身。野村證券-野村ホールディングス-株式会社N-Village、金融コンサルティング – アプリ開発PdM – 新規事業開発を経て、株式会社Embedded Blueを創業。 アートやものづくりの現場における「“価値とお金”についての構造的な不合理を解消する」ことを手段に「文化的豊かさを創り続ける事業会社の体を成すアーティスト」を標榜。アート業界におけるリアルビジネスから着手し事業を展開している。法人営業での複数の大型ディールクローズ、海外での事業開発、アプリ開発、新規事業立ち上げ等の経験をアートシーンに持ち込み、ビジネスとクリエイティブ双方の現場で事業開発、ディレクション、プロジェクトマネジメントを手がける。
SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
片岡奨 氏
株式会社Embedded Blue 代表取締役 CEO
スタートアップとともに、渋谷でアートの実証実験 〜 パブリックアートプロジェクト“ENLIGHTEN”
官民連携で渋谷のスタートアップエコシステムを更に発展させることを目的に、SIW2020にて設立発表会を行ったShibuya Startup Deck(以下、「SSD」)。そのSSD発のアートプロジェクト「ENLIGHTEN(エンライトン)」実施の背景や、目的、そしてどのような展開を目論むのかその社会実験について語ります。
本プロジェクトでは、ハチ公広場と渋谷マークシティを繋げる横断歩道などをイノベーションの舞台として期間限定でスタートアップの皆さんに無償解放。スタートアップ・アーティストがもつ先端技術やイノベーティブなアイデアを活用し、渋谷に訪れる人たちが、ワクワク・ドキドキする注目溢れる場所に作り替えていきます。スタートアップは公募で募集し、19社の応募の中から選出しました。
まちづくり・スタートアップ支援・アーティスト支援といった様々な視点と想いをもってプロジェクトを主導するSSD会員と選出したスタートアップの担当者が登壇し、「官民xスタートアップ」で行うアートプロジェクトの意義、そして展望を熱く語ります!