田中幹衡

レッドハット株式会社 サービス事業統括本部 アーキテクト

2017年に大手総合電機メーカーに新卒入社し、ソフトウェアエンジニアとしてIoTシステムやコンシューマー向けモバイルアプリケーションの開発に従事。その後、2022年にレッドハットにジョインし、現在はテクニカルコーチとして、クライアント企業の技術支援や内製開発の推進に取り組んでいる。Extreme Programmingのプラクティスを基盤に、エンジニアリングとプロセス改善を通じてチームと組織の成長を支援している。

内製開発Summit 2025

2025/02/27 〜 2025/02/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

田中幹衡

レッドハット株式会社 サービス事業統括本部 アーキテクト

AGCは、なぜ持続的に価値提供が可能な内製チームを作れたのか 〜一点突破型のアジャイル開発の始め方〜

Red Hat Open Innovation Labsは、ビジネスアジリティを備えた仮説検証型プロダクト開発や内製開発チームの立ち上げを支援してきました。AGC様は2023年から内製プロダクトチームの立ち上げに取り組み、人材獲得や権限委譲などの困難を克服。現在では顧客価値を提供する先進的なチームの一つです。本セッションでは、内製化の過程で直面した課題の克服方法や、Red Hatの活用による内製化推進の具体例をお話しします。皆様の参考になれば幸いです。