田中靖浩氏
作家・公認会計士
三重県四日市市出身。早稲田大学商学部卒業後、外資系コンサルティング会社勤務などを経て独立開業。会計・経営・歴史分野の執筆・講師、経営コンサルティングなど堅めの仕事から、落語家・講談師との共演まで幅広くポップに活躍中。近著「会計の世界史」(日本経済新聞出版社)は会計分野では異例の10万部超のヒットとなり、海外各国でも翻訳版が出版されている。
BOXIL EXPO 第3回 財務・経理展
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田中靖浩 氏
作家・公認会計士
経理パーソンの未来 「会計の世界史」から学ぶ転換点
変化の激しい時代、経理業務においても普遍的なものはなく、守るべきところは守りつつ、変えるべきところは「変える勇気」をもたねばなりません。
会計は産業の発展と共に、簿記、財務会計、管理会計と仕組みが進化してきました。ベストセラー書籍『会計の世界史』著者で公認会計士の田中靖浩氏と共に世界史から会計を紐解くことで、会計を大局的に学び直し、これからの経理に求められる在り方や「経理パーソンの未来」を予測します。
世界史や絵画に関心のある方もそうでない方も、また、会計に関する知識が浅い方から実務経験が豊富な方までお楽しみいただける内容を予定しております。