田口亜希氏
大阪生まれ。 学校卒業後、郵船クルーズに入社。客船「飛鳥」にパーサーとして乗務。 25歳の時、脊髄の血管の病気を発症し、車椅子生活になる。 退院後、友人の誘いでビームライフル(光線銃)射撃を始め、その後実弾を使用するライフル射撃(エアーライフル銃、22口径火薬ライフル銃、)に転向。 アテネ、北京、ロンドンと3大会連続でパラリンピックに出場。アテネでは7位、北京では8位に入賞。現在は公益財団法人日本財団パラスポーツサポートセンターに勤務(推進戦略部ディレクター)。 2016年オリンピック・パラリンピック招致活動では最終プレゼンターを務め、また2020年オリンピック・パラリンピック招致における国際オリンピック委員会(IOC)評価委員会の前でプレゼンテーションを行なった。 <主な役職> 特定非営利活動法人日本障害者スポーツ射撃連盟理事 世界パラ射撃連盟選手代表 公益財団法人日本パラリンピック委員会 運営委員 公益財団法人日本パラリンピック委員会 アスリート委員会オブザーバー 一般社団法人日本パラリンピアンズ協会副会長 公益財団法人日本オリンピック委員会理事 公益社団法人日本ライフル射撃協会理事 公益財団法人日本アンチドーピング機構理事 公益財団法人日本アンチドーピング機構 アスリート委員会委員 公益財団法人笹川スポーツ財団理事 神奈川県スポーツ推進審議会審議委員 東京大学 未来社会協創推進本部 アドバイザリーボード 東京都観光事業審議会審議委員 観光庁ユニバーサルツーリズム促進事業審査・評価委員会 関東運輸局移動等円滑化評価会議 関東分科会委員 一般社団法人日本スポーツフェアネス推進機構表彰審議委員会 公益財団法人日本スポーツ仲裁機構理事
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