畠山大有氏
日本マイクロソフト株式会社
Microsoft Innovation Hub Principal Technical Architect
国内外の 300社以上の IT プロジェクトに約 25年間アーキテクトおよびエンジニアとして関与。業界初の事例にはフジテレビ、楽天、毎日新聞、日経新聞、富士フィルム、カルビー、コマツなどが含まれる。また、東芝、SONY、NTT-Data、NextScape など 50社以上のパートナーとソリューション製品・サービスの開発・市場展開も行う。 その学びを TechEd、de:code、TechSummit、InterBEE など 600回以上のセッション登壇で共有。書籍・雑誌やブログ執筆、サンプルコードの公開などで社会に貢献。セッションだけでなく、200回以上のハンズオン、ハッカソンのファシリテーションも行っている。
DXで何が得られたか? シン・デジタル戦略SUMMIT 2025春
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
畠山大有 氏
日本マイクロソフト株式会社
Microsoft Innovation Hub Principal Technical Architect
Microsoft Digital Defense Reportの最新データからみる、セキュリティのトレンドとその対策
数億名の方に利用頂いているWindows OSでの毎月のアンチマルウェアサービスの実行結果と、全世界数百ともいわれているMicrosoftのData Centerのご利用状況などから、デバイス上でのセキュリティの観点の脅威と、その変化について、Microsoftは毎年レポートを公開しています。そのデータに基づいて企業・組織・個人が優先的に取るべき情報セキュリティ対策が見えてきます。ゼロトラストが叫ばれ、セキュリティ人材の不足などからその対策の困難さもあり、毎日の様にクラッキングの被害が絶えない今だからこそ、そのレポートの価値は高いと考えられます。このセッションでは、それらの概説とセキュリティ対策についてご紹介いたします。
