東洋紡株式会社 デジタル戦略総括部 執行役員 CDO デジタル戦略総括部長
1988年株式会社カネカ入社、12年間のR&D部門勤務を経た後、情報システム部門に転籍、主にITインフラ整備、情報セキュリティ対策等に従事しました。2022年に東洋紡株式会社に転籍、本年4月より執行役員 CDOとして東洋紡グループのデジタル化推進、セキュリティ対策を担当しています。
※ プロフィールの引用元は「BoxWorksDigital Tokyo 2023」になります。
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業務効率化・セキュリティ強化の両立を目指したコンテンツ・マネジメント戦略とは
今後の劇的な環境変化のなかで、社内外のパートナーと即時性を持って対処していくためには、情報セキュリティのリスクをカバレッジし、かつ情報共有をより促進していく必要があります。情報資産の利活用、高度活用に向け、必要となるセキュリティ要件と情報活用の両立を目指した「全社情報共有基盤」について自社の取組をご紹介致します。
非構造データ(文書・図面等)の利活用促進に向けた「Box」導入の取組み
これまで、文書・図面等の非構造データは、一定のセキュリティルールはあるものの、取り扱いが作成者の個別管理に任されているほか、保管・共有が複数のアプリケーションやデバイス(全社サーバー、各部門保有の文書保管サーバー、クラウドストレージ等)で行われており、利活用・保守運用・情報セキュリティ維持等において大きな課題となっていた。この課題解決に向けて、今年度より開始した「Box」導入の概要について紹介する