千葉商科大学大学院 会計ファイナンス研究科 教授 / 日本CFO協会 FP&Aプログラム運営委員会 委員長
上場日本企業、外資系日本法人数社でCFOを経験。2025年度、会計大学院(千葉商科大学大学院、LEC大学院、早稲田大学院)および経営大学院(中央大学大学院、慶應義塾大学大学院、相模女子大学大学院)において、FP&Aをテーマにした正規科目10科目を開講。日本CFO協会において、日本社会におけるFP&Aの啓蒙活動に取り組む。著書に、『最先端の経営管理を実践するFP&Aハンドブック』(中央経済社)がある。
※ プロフィールの引用元は「Connect to Transform Conference 2025(通称:CONX 2025)-隔たりをつなぐ経営企画へ-」になります。
※ 登壇者情報には同姓同名も含まれている場合があります。
※ 詳細は以下の一覧をご確認ください。
経営と現場を動かすFP&A〜導入の壁を超える仕組みと体制構築〜
FP&A(Financial Planning & Analysis)は、経営戦略と現場の実行を橋渡しし、精度の高い予実管理や迅速な意思決定を支える機能です。しかし、日本企業では組織文化や部門間の壁から導入・定着が進みにくいのが現状です。本セッションでは、FP&Aの第一人者であり、豊富な現場経験を持つ登壇者たちが、FP&Aを組織に根付かせるための仕組み設計、体制構築の実践例を共有。経営と現場を一体化し、組織を動かすヒントを探ります。
日本版FP&Aの始め方と成果の出し方:2025秋 ~FP&A研究会で先進企業から学ぶ~
事例から学ぶデータドリブン経営とCFO組織の取り組み
データドリブン経営を推進する上でCFO組織の役割にも変化が生じています。 FP&A(Financial Planning & Analysis)をCFO組織に設置し、各事業における財務/非財務の目標設定や分析を行うビジネスパートナーとしての役割・機能を担うという考え方です。そしてこれを実現するために財務/非財務に関わらず必要なデータを収集・分析する基盤の整備が重要になります。そこで本セッションではこの領域の実践者をお招きし、弊社の自社事例もご紹介しながらCFO組織の在るべき姿を考察していきます。
FP&AからひもとくJFRにおける経営管理・財務組織の高度化
大丸松坂屋百貨店、パルコなどを展開するJ.フロント リテイリングでは今、「複数の小売業態を展開するグループ」として成長すべく、事業ポートフォリオの変革を進めています。同社が“資本収益性”を重視した経営を実現するために取り組むのが、経営管理の高度化です。 本番組では、インテル日本法人や日本トイザらスでCFO職を歴任した経営管理/FP&Aの専門家である石橋善一郎氏(日本CFO協会 FP&Aプログラム運営委員会 委員長)をホストに、J.フロント リテイリング 取締役兼執行役常務 財務戦略統括部長の若林勇人氏をゲストにお迎えします。 FP&A組織の高度化に向けたロードマップとして開発された「The FP&A Maturity Model(FP&A成熟度モデル)」を議論のベースとしながら、J.フロント リテイリングのケースをひもとくことで、経営管理/FP&A組織の高度化を実現するためのアプローチについて、体系的に理解を深めることができる貴重な1時間です。
日本企業のFP&A機能実装の現状と今後の課題 ~先進企業による「FP&A研究会」の事例紹介~
FP&A機能を実装する日本企業が増加している。経理部、経営企画部、事業管理部等に分散された経営管理機能をCFOまたは経営企画のもとに集約し、FP&A人材を専門職として育成する。本社と事業部門の壁が低くなり、全社一丸となって企業価値を高めることができる。日本CFO協会の法人会員を対象に進行中のFP&A研究会の進捗を報告する。日本企業の稼ぐ力を強くする活動に期待を寄せていただきたい。
CFO最先端を行く経営管理 - FP&Aとは何か?-
日本企業における経営管理の課題である「2つの壁」について紹介します。 グローバル企業における経営管理は、CFO組織の一部であるFP&A(Financial Planning & Analysis)組織によって行われている。FP&A組織とFP&Aプロフェッショナルの役割を、(1)真のビジネスパートナー、および(2)マネジメントコントロールシステムの設計者および運営者、の2つの側面から紹介します。