石田隼基

株式会社朝日新聞社 朝デジ事業センター開発部 ディレクター

1990年3月28日生まれ。北海道大学大学院情報科学研究科修了。2014年、株式会社ドワンゴに新卒入社し、生放送サービスのフロントエンドリプレースなどに従事。現在は朝日新聞社にて朝日新聞のデジタル版アプリをフロントエンドからバックエンドまでフルスタックで開発し、テックリードとしてチームを牽引。クラウドインフラからUIまで幅広い技術を強みに、サービスの成長に貢献。

内製開発Summit 2025

2025/02/27 〜 2025/02/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

石田隼基

株式会社朝日新聞社 朝デジ事業センター開発部 ディレクター

朝日新聞の開発内製化ジャーニー レガシー刷新、品質向上、取材・制作現場との共創による全面リニューアル

紙媒体からデジタルへの転換が急務となるメディア業界において、朝日新聞は2020年から外注中心だった開発体制を内製へとシフト。こうした変革の成果は、2025年1月にリリースした朝日新聞アプリの全面リニューアルに凝縮されています。本セッションでは、レガシーシステム刷新による機能改善・スピード向上、New Relicを活用した品質・パフォーマンス可視化による開発文化の醸成、さらに取材・制作現場との緊密な連携により「記者フォロー機能」をはじめとする新たなユーザー体験を生み出したプロセスをご紹介します。