慶應義塾大学総合政策学部教授・ 公益財団法人国際文化会館常務理事
慶應義塾大学総合政策学部教授・公益財団法人国際文化会館常務理事。専門は国際政治学、安全保障論、アジア太平洋の安全保障、日本の外交・防衛政策。タマサート大学(タイ)で客員教授、國立政治大学(台湾)で客員准教授、南洋工科大学ラジャラトナム国際研究院(シンガポール)客員研究員を歴任。政府関係の役職として、防衛省参与、国家安全保障局顧問、外務省政策評価アドバイザリーグループ委員などを歴任。
※ プロフィールの引用元は「第2回 サプライチェーン改革フォーラム」になります。
※ 登壇者情報には同姓同名も含まれている場合があります。
※ 詳細は以下の一覧をご確認ください。
トランプ政権2.0と向き合う世界 地政学リスクとサプライチェーンへの影響
トランプ政権2.0を迎え、世界経済や貿易にも大きな影響があると考えられています。本講演では、世界情勢が不安定化する中で緊張が高まる地政学的リスクのトレンドと、グローバルサプライチェーンに与えるインパクトについて解説します。
経済安全保障 危機か機会か
米中対立、中国ゼロコロナ政策、ウクライナ危機、台湾有事への備えといった不安定な政治状況により既存のサプライチェーンが機能しなくなっています。5月に経済安全保障推進法が成立。政府はサプライチェーンの強靭化をスローガンにして、企業に対応強化を求めています。しかし多くの企業の対応はまだ調査段階で足踏みしたままです。 本パネルセッションでは経済安全保障における最新トレンドを紹介し、経営者が逆風に挑むために必要な"企業が稼ぐ力"について解説します。AI活用によるサプライチェーン可視化の新潮流、中国企業との間でおきている知財訴訟事例、ハイテク技術の標準化争いの世界動向についても解説します。ご期待ください。
緊密化する中ASEAN経済、日本ビジネスの進路