翁長聡史氏
イオンスマートテクノロジー株式会社
フロントエンド開発チーム スクラムマスター
新卒で入社の銀行系システム子会社では、ホスト系システム開発を経験後、銀行グループ内会社におけるアジャイル開発推進などを担当。2022年9月にイオンスマートテクノロジー入社後、ゼロからのアジャイル開発(スクラム)導入・推進をスクラムマスター/アジャイルコーチとして絶賛取り組み中。スクラムがもたらす価値を信じてスクラムに挑み続けるアラフィフ。お気に入り店舗はイオンレイクタウン。認定スクラムプロフェッショナル-スクラムマスター(CSP-SM)、認定スクラムプロダクトオーナー(CSPO)
内製開発Summit 2025
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翁長聡史 氏
イオンスマートテクノロジー株式会社
フロントエンド開発チーム スクラムマスター
2年間で内製化率0%→95%を達成したイオンスマートテクノロジーの内製化組織の作り方
イオンスマートテクノロジーは、絶えず変化する市場や顧客ニーズに応えるために2022年から本格的にデュアルトラックアジャイルによる開発を目指し、内製化に取り組んできました。今回は、組織立ち上げ・組織のスケール化・内製化率95%を達成した「道のり」を紹介します。スクラムガイドをベースにして立ち上げ時から再現性の高いアジャイル開発組織を組成すること・エンジニア採用が難しい中でパートナーとの協働で組織をスケールさせる方法・新旧メンバー混成チームでの価値・パフォーマンスの最大化の3点を詳しくお話します。