荒川雅志

国立大学法人琉球大学 国際地域創造学部 ウェルネス研究分野 教授

1972年福島県生まれ。世界5大長寿地域“ブルーゾーン”沖縄100歳長寿者のライフスタイル研究、沖縄の美容と健康素材の研究で福岡大学大学院医学研究科社会医学専攻修了。医学博士。健康と観光を融合するヘルスツーリズム論を日本の大学で初めて開始。「身体の健康、精神の健康、環境の健康、社会的健康を基盤にして輝く人生をデザインしていく生き方、自己実現」、「ウェルビーイングを達成するためのウェルネス」という多様な志向層、多様なプレーヤーが参画できる新しいウェルネスの定義提唱。ウェルネス研究、ウェルネスツーリズム研究の第一人者。海洋療法学者。 全米ビジネス書ベストセラー『The Blue Zones(ブルーゾーン) 世界の100 歳人に学ぶ健康と長寿9つのルール』フルバージョン翻訳・監修者。 沖縄ブランドWELLNESS OKINAWA JAPAN認証制度審査員、琉球料理保存協会顧問、沖縄コーヒー協会理事ほか国県各種委員多数。

国際ウェルネスツーリズムEXPO 2023

2023/05/10 〜 2023/05/13
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • 教授

荒川雅志

国立大学法人琉球大学 国際地域創造学部 ウェルネス研究分野 教授

世界で需要高まる “ウェルネスツーリズム” とは?

アフターコロナで安全安心、健康、医療へのニーズとともに、新しい働き方、生き方への欲求、“ウェルネス”のニーズが高まっています。旅を通して心身の健康からウェルビーイングへ導く様々なプログラムを提供するウェルネスツーリズムについて、世界的動向そして日本から世界へ発信できる最新のウェルネスツーリズムを解説します。