谷田大輔氏
株式会社タニタ 前代表取締役社長/経営コンサルタント
1966年、谷田製作所(現:株式会社タニタ)に入社。 取締役開発部長等の 要職を経て、1985年に株式会社タニタ代表取締役社長に就任。 世界初の家庭用体脂肪計・体組成計を開発・販売し、赤字状態だった同社を、 ヘルスメーター売上世界No1企業へと成長させた。在任中は海外主要国にて 会社設立、代表も経験。タニタ総合研究所の所長も務めた。
freee online conference 中堅・中小企業の持続的成長を考える
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谷田大輔 氏
株式会社タニタ 前代表取締役社長/経営コンサルタント
逆境に打ち勝つイノベーションのヒント
父から受け継いだ当時の経営立て直しなど過去に幾度も厳しい状況を経験しつつも、ヘルスメーター売上世界No.1企業に導くことができたタニタ株式会社。その背景には、逆境の中でも自社のビジネスを深堀り、新しい道を切り開くマインドがありました。大ヒットとなった「タニタ食堂」の誕生秘話など、イノベーションに課題を抱える経営者必聴のセッションです。
TECH+ EXPO 2024 Summer for データ活用
- 国内講演者
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谷田大輔 氏
株式会社タニタ
前代表取締役会長
事業変革、成功のポイント – データとどう向き合うか
タニタをヘルスメーター分野で世界一に押し上げ、そのブランド力を活かして「タニタ食堂」を有名に仕立てた前社長の谷田大輔氏が、実体験に基づく経理論・ビジネスリーダー論を紹介します。 就任時、経営コンサルタントから「売上の半年以上の借金は潰れる」と宣告されるほどの状況から世界一に上り詰めるまでにどういった改革を進めてきたのか。データ活用の観点も踏まえて解説いただきます。事業を推進するリーダー陣が将来経営を担う時に遭遇する幾つもの課題を解決した実際の話です。未来の経営層候補の皆様にぜひ聞いていただきたいセッションです。