谷田部淳一氏
テレメディーズ
代表理事
日本高血圧学会
認定高血圧専門医・指導医
(講演者のプロフィールは、各イベントサイトからご確認ください)
日経クロステック EXPO 2021
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- 社長
谷田部淳一 氏
テレメディーズ
代表理事
日本高血圧学会
認定高血圧専門医・指導医
循環器内科医と考えるオンライン診療マネジメント ――心不全予防のためのオンライン診療パス試案の提示と残る課題
コロナ禍の特例措置として認められている初診からのオンライン診療の恒久化に向けた議論が進んでいる。初診は過去に受診歴のある「かかりつけ医」を原則としつつ、一定の条件のもと、かかりつけ医以外も認める方向だ。もっとも、初診からのオンライン診療に適さない症状・医薬品等や対面診療との適切な組み合わせに十分配慮する必要がある。オンライン診療の普及に向けてカギを握るのは、治療の均てん化を目指した、オンライン診療用の治療計画(オンライン診療パス)。今回、日本循環器学会フェローが「パンデミック時代の心不全予防のための治療計画(オンライン版)」をテーマに「試案」を作成。本セッションではそれを提示してもらいながら、様々な立場の関係者が集い議論を深める。
日本の人事部 HRカンファレンス 2021 春 ~ Let's Grow up 史上最多のセッション数! HRの最高峰とつながろう ~
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谷田部淳一 氏
一般社団法人テレメディーズ 代表理事/福島県立医科大学 腎臓高血圧内科 博士研究員
現役の高血圧専門医が語る 診療から見えてきた従業員の健康管理とオンライン活用
人事部は従業員の健康管理も求められています。コロナ感染のリスクから在宅勤務が導入され、従業員が通院をためらうケースが増えています。特に自覚症状がなく軽視されがちな高血圧症は、深刻な合併症を引き起こすリスクがあり、コロナ下でも適切な管理が欠かせません。本講演では、オンライン診療から見えてきた人事・従業員の健康管理に対する課題や、「仕事と治療の両立」の支援までお話しします。