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AIを導入するだけでは、もはや競争優位性は生まれません。多くの企業がROI(投資対効果)という壁に直面する今、テクノロジーをどう経営戦略に転換するかが問われています。その鍵を握るのが、AI自身が思考し行動する『自律型オートメーション』です。従来の自動化と異なり、AIエージェントが自ら判断・学習し、複雑な知的業務を担う「戦略的なパートナー」として機能。この変化は、経営戦略そのものを根底から変革する力を秘めています。
事業の多角化や変化対応が求められる今、多くの企業が「新しい価値を生み出す組織づくり」という共通課題に直面しています。エンゲージメント施策や制度改革を進めても、“チームとしての成果” につながりづらい。その背景にあるのが、チームのメン バーとの対話の機会が減少しているからだと考えています。 本セミナーでは、コクヨ株式会社 林 俊祐 氏にご登壇いただきます。「働き方」の 変革に挑むコクヨ株式会社が、チーム起点で組織開発を実践する新サービス「TEAMUS(チームアス)」を立ち上げるまでのプロセスをご紹介。「なぜオフィスメーカーが組織開発事業を?」という問いに対し、その事業構想の原点と、開発初期に直面した課題、そしてビザスクを活用して一次情報から市場を捉えた実践を語ります。