金森喜久男氏
一般社団法人 情報セキュリティ関西研究所
(日本政府認証 技術情報漏えい防止措置認証機関)
代表理事
松下電器産業株式会社(現パナソニック)入社後、北陸支店長、松下電送システム株式会社 常務取締役、パナソニックシステムソリューション社常務取締役を経て、松下電器産業(株)情報セキュリティ本部長。2005年より内閣府・経済産業省情報セキュリティ委員会委員。2008年ガンバ大阪代表取締役社長。寄付によるスタジアム建設募金団体を設立し代表理事就任。完成後吹田市に寄付。アジアサッカー連盟プロクラブ委員会の委員及び委員長(チェアマン)就任。追手門学院大学 経営学部教授を経てベンチャービジネス研究所・スポーツ研究センター顧問。パナソニック株式会社客員
Cybereason Security Leaders Conference 2022 春 トップランナーと考えるこれからのサイバーセキュリティ
- 国内講演者
- 他所属
- 理事
金森喜久男 氏
一般社団法人 情報セキュリティ関西研究所
(日本政府認証 技術情報漏えい防止措置認証機関)
代表理事
頻発するサイバーインシデント 〜経営者に理解させたい情報セキュリティの進め方〜
サイバーセキュリティ事故・事件ニュースが流れる中、経営者は企業規模の大きさに関わらず「情報セキュリティ事故・事件を起こさない企業体質構築」に目覚めだした。
この機会に実行することは、サイバーセキュリティ対策の為に「対策機器・ソフトを配備」すればよいというものではなく「真の情報セキュリティ対策は企業体質の転換を図る」事だという事です。必ず起こるインシデントに対し、いかに早く察知し対策を実行し未然に防ぐ、そして発生してしまった時の対応準備し被害を最小限にすることが肝要です。
その為に企業が持つ情報資産整理から始め、人的・電子的・物理的・技術的に対策を打つという情報セキュリティの基本を多くの企業と実際に取り組んで得た知見を解説する講座です。
Cybereason Security Leaders Conference 2022 春 トップランナーと考えるこれからのサイバーセキュリティ
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- 理事
金森喜久男 氏
一般社団法人 情報セキュリティ関西研究所
代表理事
経営課題としてのサイバーセキュリティ
事業停止など甚大な影響を及ぼすランサムウェア攻撃、生き残りをかけたDX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進などに伴うサイバーセキュリティへの対応など、企業・組織におけるサイバーセキュリティへの取り組みは、もはやIT/セキュリティ担当者だけの課題ではなく、企業・組織の事業の継続性を担保する上で組織全体で取り組むべき最重要の課題となりました。
このような課題を解決するヒントを見つけるため、本セッションでは、大手企業において、数々のIT/セキュリティ施策にリーダーとして携わった経験を持つ方々に登壇いただき、「経営課題としてのサイバーセキュリティ」についてディスカッションし、日本企業は今後どういったサイバーセキュリティのアプローチをしていくべきなのかを考察します。