鈴⽊寛氏
東京⼤学公共政策⼤学院 教授
1986年東京大学法学部卒業。通商産業省入省、電子政策課総括課長補佐等としてモバイル・インターネット、高速インターネット、電子商取引、電子決済、情報教育などの導入・普及に尽力。 慶應義塾大学環境情報学部准教授(情報社会論)を経て、2001年から参議院議員12年、在任中、IT政策、文教政策、医療イノベーション政策に従事、文部科学副大臣を2期。2014年より東京大学公共政策大学院教授・慶應義塾大学SFC教授に同時就任。2015年より文部科学大臣補佐官(4期)。すずかんゼミより、ITベンチャー創業者を多数輩出。OECD教育2030プロジェクトCo-Founder兼理事、デジタル庁検討会委員、ウエルビーイング学会副会長、情報社会学会理事、steAm Band会長理事など。
世界デジタルサミット2023 ―Web3が拓く未来 ‐デジタル変革促す最新テクノロジー―
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鈴⽊寛 氏
東京⼤学公共政策⼤学院 教授
ネット⾰命からWeb3へ〜最新テクノロジーが拓く未来
インターネットの一般利用が始まってから約30年。ネット技術は私たちの仕事や生活に欠かせないツールとなり、経済や社会を変革するデジタルトランスフォーメーション(DX)のエンジンとなっています。
本セッションでは、「ドット・コム・ブーム」と呼ばれたころからネット技術に傾倒し、新しいネット社会の構築に尽力されてきたビジョナリーを招き、Web3時代に向けた課題や期待について議論します。