長稔也氏
(株)日立製作所
金融システム営業統括本部 事業企画本部
シニアエバンジェリスト
1985年、早稲田大学政治経済学部卒業。1992年、ニューヨーク大学経営大学院修士課程修了。 1985年、日立製作所に入社。システム・エンジニア、ビジネス・コンサルタントとして国内外業務に従事。 日本興業銀行(現みずほ銀行)出向、シティバンク勤務等を経て、2004年以降、ビジネス・コンサルティング、リサーチ、ビジネス企画、マーケティング活動に従事し、2018年4月より現職。現在、筑波大学非常勤講師を兼務。2021年3月までLinux Foundation主催によるHyperledgerのGoverning Board Member、ISO/TC307国内委員会審議委員を務める。専門領域は、マーケティング、チャネル戦略、生体認証、ブロックチェーン、ビッグデータ、人工知能ほか。
NexTech Week 2021【秋】
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
長稔也 氏
(株)日立製作所
金融システム営業統括本部 事業企画本部
シニアエバンジェリスト
導入事例から学ぶ! ブロックチェーン活用最前線
さまざまなビジネス領域に変革をもたらす画期的な技術として実用化が進んでいるブロックチェーン。
その先進企業からキーパーソンをお招きし、各社の取組みや最新技術の紹介、
また実用化へのカギをCoinPost代表取締役、各務氏の進行の元読み解く。
Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
長稔也 氏
(株)日立製作所
金融システム営業統括本部
事業企画本部
シニアエバンジェリスト
企業のESG経営と社会全体のカーボンニュートラルの実現に向けて ~デジタル環境債の発行によるグリーン投資拡大への取り組み~
企業の脱炭素への対応が必須となり環境債への投資が増加する中、環境効果の報告のための企業の負担や、環境配慮を装いながら実態が異なる「グリーンウオッシュ」への対応が国際的な課題となっています。本セッションでは、日本取引所グループと日立などが協業し、発電データ収集を効率化し、ブロックチェーンを用いて高い透明性を確保する、日本初のデジタル環境債への取り組みをご紹介します。本取り組みを通じて、発行体や投資家へ高い利便性を提供することで、あらゆる企業のESGへの取り組みを後押しし、社会全体のカーボンニュートラル実現に寄与します。