陳貞喜

ペンタセキュリティシステムズ株式会社 日本法人代表取締役社長

2009年、ペンタセキュリティシステムズ株式会社の韓国本社に入社。2011年に来日し、日本法人のテクニカルサポートマネージャーとマーケティング戦略マネージャーを経て、2017年日本法人の代表取締役社長に就任。韓国をはじめ、グローバル主要国のセキュリティ問題やトレンド、コア技術を、日本市場にマッチする形で提案しています。また、今の日本社会の課題であるデジタル化とセキュリティ対策への提言活動にも取り組んでいます。

Security Online Day 2023 春の陣

2023/03/14 〜 2023/03/14
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

陳貞喜

ペンタセキュリティシステムズ株式会社 日本法人代表取締役社長

“IT先進国”韓国の「サイレント・ウォー」事例から紐解く、サイバー脅威へのリスクマネジメントと根源的対策

ビジネスを取り巻く環境が急速に変化する昨今、日本政府はデジタル庁発足とともに“デジタル立国”を戦略に掲げています。企業側も国の戦略に歩調を合わせ、様々な取り組みが必要となりますが、その成功のカギを握るのは「デジタル社会のリスクマネジメント」です。本セッションでは、2000年代初めにいち早くデジタル政府を推進した韓国の実例を取り上げながら、「サイレント・ウォー」と呼ばれるサイバー脅威に対峙してきた韓国のビジネス環境における根源的なセキュリティ対策をはじめ、今現在も求められているマインドセットをご紹介します。

ITトレンドEXPO2024

2024/03/05 〜 2024/03/08
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

陳貞喜

ペンタセキュリティ株式会社 日本法人代表取締役社長

押さえておきたい!AWS WAF活用時のセキュリティ課題とベストプラクティス、企業リーダーシップの重要性

近年、パブリッククラウドの利用は、ビジネスの効率化と価値創出の肝になっていますが、同時にサイバー攻撃リスクを回避するためにはセキュリティ対策を十分に考慮する必要があります。パブリッククラウドは「責任共有モデル」を採用しており、データやアプリケーションのセキュリティは企業自らが意思決定と施策を行わなければなりません。 本セッションでは、AWSを活用している企業のWebセキュリティにフォーカスして、情報システム部門がリーダーシップを発揮するために必要な3つのポイントを取り上げながら、クラウドネイティブな選択肢であるAWS WAF活用時のセキュリティ課題とベストプラクティスをご紹介します。