髙橋修一郎

リバネス 代表取締役社長 兼 COO

東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程修了、博士(生命科学)。設立時からリバネスに参画。大学院修了後は東京大学教員として研究活動を続ける一方でリバネスの研究所を立ち上げ、研究開発事業の基盤を構築。独自の研究助成「リバネス研究費」や未活用研究アイデアのデータベース「L-RAD」のビジネスモデルを考案し、産業界・アカデミア・教育界を巻き込んだプロジェクトを数多く仕掛ける。文部科学省次世代アントレプレナー育成事業推進委員、法政大学兼任講師等を兼務。

AG/SUM2021

2021/06/17 〜 2021/06/18
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

髙橋修一郎

リバネス 代表取締役社長 兼 COO

革新的なアグリ・フードテックサービスのスケールに向けた成長戦略

革新的なサービスを上市しスケールさせるためには、技術革新を前提に、その社会実装を行うことが重要になる。その際は、技術開発、多岐にわたる法規制や業界慣習との調整、ユーザー獲得に向けた社会受容など、多岐に渡る論点の検討が欠かせない。様々な要素が複雑に絡み合う農業・食品業界において、これらの課題を克服し、サービスのスケールを目指すための新たな成長戦略を探る。