株式会社レゾナック・ホールディングス 代表取締役社長 CEO
1962年生まれ、東京都出身。86年に東京大学経済学部卒業後、三菱銀行(現・三菱UFJ銀行)に入行。92年米国コロンビア大学でMBAを取得。日本GEや外資系企業で日本法人社長などを歴任。2015年に昭和電工(現・レゾナックHD)に入社し、最高戦略責任者として旧日立化成の買収を主導。22年1月に代表取締役社長、23年1月に統合・社名変更に伴い、レゾナックHDの代表取締役社長CEOに就任。
※ プロフィールの引用元は「第15回 ものづくりイノベーション」になります。
※ 登壇者情報には同姓同名も含まれている場合があります。
※ 詳細は以下の一覧をご確認ください。
「半導体を信じられるか?」レゾナックが進める半導体領域への集中投資と企業価値最大化に向けた変革
<事務局より>機能性材料メーカーのレゾナック・ホールディングスは、これまで大規模な事業ポートフォリオ改革を進めてきました。16の事業を売却し、同社が成長領域と定める「半導体・電子材料」に経営資源を集中させています。しかしこの改革をリードする髙橋秀仁社長は、企業にとって事業ポートフォリオは“汎用品”であり、「本当の差別化要素になるのは人」だと話します。事業と人、両面で進める同社の改革について同氏に聞きました。
未来を切り拓くために、企業に求められる経営戦略とは
今年1月、昭和電工と日立化成が合併し誕生した、レゾナック・ホールディングス。半導体材料のグローバルトップメーカーである同社は企業価値向上の3つのキーワード、「戦略(ポートフォリオ改革)」「個の能力」「組織文化」について、髙橋秀仁代表取締役社長の陣頭指揮の下で変革と創造に邁進しています。「変革せよ。変革を迫られる前に」(ジャック・ウェルチ)を座右の銘としている髙橋CEOが10年後の企業価値向上のためにすべきこととはなにか、そして現在地について解説します。