髙橋秀仁氏
レゾナック・ホールディングス
代表取締役社長 CEO (最高経営責任者)
1986年東京大学経済学部卒、三菱銀行(現 三菱UFJ銀行)入行。日本ゼネラルエレクトリック事業開発部長などを経て、2015年に昭和電工(現 レゾナック・ホールディングス)入社。17年1月常務執行役員、同年3月取締役常務執行役員。20年3月代表取締役常務執行役員 最高戦略責任者(CSO)、20年6月代表取締役常務執行役員 CSO 兼 昭和電工マテリアルズ(現 レゾナック)取締役、22年1月代表取締役社長 社長執行役員 最高経営責任者(CEO) 兼 昭和電工マテリアルズ代表取締役 社長執行役員 CEO。23年1月レゾナック・ホールディングス代表取締役社長 社長執行役員 CEO 兼 レゾナック代表取締役社長 CEO。
BEYOND DX 2023 第2回 10年先を見通す経営の実践と成功の秘訣
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
髙橋秀仁 氏
レゾナック・ホールディングス
代表取締役社長 CEO (最高経営責任者)
未来を切り拓くために、企業に求められる経営戦略とは
今年1月、昭和電工と日立化成が合併し誕生した、レゾナック・ホールディングス。半導体材料のグローバルトップメーカーである同社は企業価値向上の3つのキーワード、「戦略(ポートフォリオ改革)」「個の能力」「組織文化」について、髙橋秀仁代表取締役社長の陣頭指揮の下で変革と創造に邁進しています。「変革せよ。変革を迫られる前に」(ジャック・ウェルチ)を座右の銘としている髙橋CEOが10年後の企業価値向上のためにすべきこととはなにか、そして現在地について解説します。