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今回のセミナーでは、モビリティ領域で今起きている変化と、それを事業判断に落とし込む際の考え方を取り上げます。ご登壇いただくのは、 日産自動車 → DeNA → ソニーグループ → ASF(軽商用 EV)という、自動車メーカー/IT企業/スタートアップを横断し、EV・カーシェア・自動運転・バッテリーリユース・軽商用 EV 開発ゼロイチまで、モビリティの “変化” の中心に立ち続けてきた 合同会社ドーンモビリティ研究所 代表社員CEO 山下 淳 氏。
近年、東証からの要請もあり「資本コストや株価を意識した経営」への注目がこれまで以上に高まっています。多くの企業が企業価値向上の実現に向けた取り組みを模索しています。持続的な企業価値向上のためには非財務情報の活用も不可欠であり、その中核として「パーパス経営」を掲げる企業が増加しました。しかし、「パーパスを策定したものの、現場のオペレーションや財務戦略と結びついていない」「スローガンだけで企業価値向上に繋がっている実感がない」といったお声も少なくありません。