上原隆史氏
トヨタ自動車株式会社
パワトレカンパニー
CPL(チーフプロジェクトリーダー)
1991 京都大学工学部卒、トヨタ自動車株式会社入社材料技術部配属 燃料・燃焼の研究など 1999 同社 モータースポーツ部 CART用エンジン開発 2000 Toyota Motorsport GmbH F1用エンジン先行開発 2003 トヨタ自動車株式会社材料技術部先行技術企画 2007 同社 HVシステム開発部HV用パワートレーンシステムの開発 2016 同社 パワートレーン製品企画部パワートレーンシステムの開発統括 現在に至る 2019 同社 電動パワトレ開発統括部パワートレーン関連技術の先行開発 現在に至る
xEV テスティング・イニシアティブ
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- 民間企業
- 基調講演
- 管理職
上原隆史 氏
トヨタ自動車株式会社
パワトレカンパニー
CPL(チーフプロジェクトリーダー)
電動車開発における 品質確保に向けて 電動車推移と開発動向に合わせた開発変化
電動車世界普及に合わせ、電動車の法律、国際標準ができてきた。
当然OEMでは 様々な評価を実施しているが、お客様の期待に応える事が出来ずに様々な問題が起きている。
トヨタは1997年プリウス発売を機に 様々なお客様の声を聴かせて頂き、2009年迄に社内電動車評価基準を整備。
今後は自動運転など電動車技術を生かした新技術対応が必須です。
ここでは皆様に、どの様な評価が必要か考える機会となればと思っています。