中川淳

PARADE株式会社 代表取締役社長(株式会社中川政七商店前会長)

1974年生まれ。京都大学法学部卒業後、2000年富士通株式会社入社。2002年に株式会社中川政七商店に入社し、2008年に十三代社長、2018年に会長に就任。「日本の工芸を元気にする!」を掲げ、工芸業界初のSPA業態を確立し、経営コンサルティング・教育事業を展開。2025年2月に会長を退任。 現在は、「中小企業経営」や「ビジョンとブランディング」を軸としたコンサルティングによる企業支援に取り組む。また、志あるブランドを世の中に届ける共同体「PARaDE」を発足し、企業やブランドのビジョン・思想を「ライフスタンス®」として提唱し、新しい経済の形を生み出している。 2015年「ポーター賞」、2016年「日本イノベーター大賞 優秀賞」受賞。「カンブリア宮殿」「SWITCH」などテレビ出演多数。経営・デザイン分野での講演や執筆活動を行い、著書に『経営とデザインの幸せな関係』(日経BP社)『日本の工芸を元気にする!』(東洋経済新報社)、『ビジョンとともに働くということ』(祥伝社)などがある。

TECH+サミット DX day for Executive 2025 Jul. 変革のシナリオ

2025/07/11 〜 2025/07/11
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

中川淳

PARADE株式会社 代表取締役社長(株式会社中川政七商店前会長)

すべてはビジョンから始まる

本来、会社はビジョンを達成するために存在します。 存続を第一とし、利益を上げ、株主に還元し続けることが会社の存在意義ではありません。 昨今、ビジョン・ミッション・パーパスブームを受け、様々な会社でそれが見直されていますが、 掲げているビジョンと現実の事業がつながっておらず、はりぼてのビジョンとなっている企業も多く存在します。本セッションでは、「日本の工芸を元気にする」というビジョンを掲げ、売上約4億円から92億円へ、店舗数を3から60以上に拡大させた登壇者自身の経験をもとに、ビジョンの重要性や策定方法、ビジョンを起点とした競争戦略の構築について取り上げます。