劉越氏
オムロン サステナビリティ推進室長
オムロン入社後、グローバルにおける渉外・コーポレートコミュニケーション、特に新興国におけるコーポレートブランディングの戦略立案と実行推進を担当。2015年以降オムロン中国地域本社取締役・経営戦略室長、オムロン デジタルコミュニケーション部長、ブランドマネジメント&ガバナンス部長を歴任。2020年から現職。現在オムロングループにおける企業理念経営とサステナビリティ取り組みの統合及びグローバルにおけるサステナビリティ取り組みの推進に注力
デジタル&サステナビリティ時代の成長戦略を考える
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劉越 氏
オムロン サステナビリティ推進室長
企業理念経営とサステナビリティ取り組み
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未来まちづくりフォーラム
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劉越 氏
オムロン株式会社
サステナビリティ推進室
室長
ISSB基準確定後のESG情報開示~自由演技による「対話」に向けたストーリーづくり
2023年6月に国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)による「IFRSサステナビリティ開示基準」が公開された。全般的な開示要請事項(S1)とテーマ別開示要請事項(S2)が公開されたことで、サステナビリティ関連事項が折り込まれた財務情報の義務開示に向けたグローバル基準が設定されたこととなる。では、事業会社はこの基準を満たすだけでよいのか?
本セッションでは、こうした規制や義務など基準に沿って対応(リアクティブ)するあり方と、社会が何を問題としているかについて自社/自社産業/今後の事業展開に引き付け、自ら対応する(プロアクティブ)の違いについて、情報開示の在り方から議論していく。具体事例の発表を踏まえながら、理想的な情報開示のあり方、実践における課題や可能性について探っていく。