オムロン株式会社 サステナビリティ推進室 室長
留学生として来日。博士前期課程修了後1994年オムロンに入社。中国事業進出、グローバル特にBRICsにおけるブランディング活動をリードし、渉外、広報、企業市民活動などコーポレートコミュニケーションのキャリアを積み、センター・オブ・エクセレントによるグローバルマネジメントの推進と異文化コミュニケーションを経験。オムロン中国地域本社取締役・経営戦略室長、オムロン デジタルコミュニケーション部長、ブランドマネジメント&ガバナンス部長を経て、2020年現職。オムロンのサステナビリティ推進室長として、取締役会と執行部門を繋ぎサステナビリティの推進を統括し、年間約400人のグローバル社員と、企業理念とサステナビリティについて直接対話を行い、気候変動・環境問題、ビジネスと人権など社会の持続的発展に影響するサステナビリティ課題解決と中長期的な事業戦略との統合を推進している。
※ プロフィールの引用元は「未来まちづくりフォーラム」になります。
※ 同姓同名の登壇者も含まれておりますので詳細は以下の一覧をご確認ください。
ISSB基準確定後のESG情報開示~自由演技による「対話」に向けたストーリーづくり
2023年6月に国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)による「IFRSサステナビリティ開示基準」が公開された。全般的な開示要請事項(S1)とテーマ別開示要請事項(S2)が公開されたことで、サステナビリティ関連事項が折り込まれた財務情報の義務開示に向けたグローバル基準が設定されたこととなる。では、事業会社はこの基準を満たすだけでよいのか? 本セッションでは、こうした規制や義務など基準に沿って対応(リアクティブ)するあり方と、社会が何を問題としているかについて自社/自社産業/今後の事業展開に引き付け、自ら対応する(プロアクティブ)の違いについて、情報開示の在り方から議論していく。具体事例の発表を踏まえながら、理想的な情報開示のあり方、実践における課題や可能性について探っていく。
企業理念経営とサステナビリティ取り組み