安田登

能楽師(下掛宝生流)

能楽師(ワキ方下掛宝生流)。東京を中心に能の公演に出演。また、神話『イナンナの冥界下り』での欧州公演や、金沢21世紀美術館での『天守物語(泉鏡花)』の上演、島根の神楽を取り入れた『芸能開闢古事記』など、能・音楽・朗読を融合させた舞台を数多く創作、出演する。100分de名著『平家物語』・『太平記』講師・朗読。著書:『野の古典』、『身体感覚で『論語』を読みなおす。』、『能 650年続いた仕掛けとは』、『三流のすすめ』、『あわいの力 「心の時代」の次を生きる』、『魔法のほね』など多数。 関西大学特任教授。

Developers Summit 2023

2023/02/09 〜 2023/02/10
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安田登

能楽師(下掛宝生流)

学び続けている方からバトンを受け取るための「学びのススメ」

IPAでは、大人が学ぶためにはどのように取り組めばよいか「考えるヒント」をパターン・ランゲージ「まなパタ」として、30のパターンで整理しました。このまなパタや、元となったインタビュー集「学びのススメ」は多くの方の反響を呼びました。本セッションでは、「学びのススメ」に登場いただいた方3名をお呼びし、大人が学び続けるためのヒントについて伺います。