梶井学氏
株式会社マクニカ
イノベーション戦略事業本部インダストリアルソリューション事業部 主席
(講演者のプロフィールは、各イベントサイトからご確認ください)
Macnica Networks DAY 2020 + macnica.ai
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
梶井学 氏
株式会社マクニカ
イノベーション戦略事業本部インダストリアルソリューション事業部 主席
次世代メンテナンスシステムにおけるエッジコンピューティング最新動向 ~振動センサーでダウンタイム、管理コスト、ワークロスを低減~
工場設備の予知保全(CBM:コンディション・ベースド・メンテナンス)に本格的に取り組む企業が増えています。
CBMを実現するシステムには振動センサーを用いることが多いのですが、その膨大なデータのエッジでの前処理(特徴量抽出)が必須となります。
本セッションでは、製造現場の課題であるダウンタイム削減、メンテナンスコストの最適化、ワークロス低減に向けたCBMシステム構築において、ご相談を受けることが多い、エッジコンピューティングの手法や最新動向について、事例を交えてご説明します。