神成淳司氏
慶應義塾大学
環境情報学部 教授
内閣官房
情報通信技術(IT)総合戦略室 室長代理 兼 副政府CIO
博士(工学)。1996年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程終了。2004年岐阜大学工学研究科博士後期課程修了。 IAMAS、(財)ソフトピアジャパン、岐阜県情報技術顧問等を経て、2007年慶應義塾大学着任。現在、同 環境情報学部 教授。 2011年より、内閣官房を併任。現在、情報通信技術(IT)総合戦略室長代理 / 副政府CIO。2018年より、(国研)農業・食品産業技術総合研究機構 農業情報連携統括監を併任。2019年まで内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「次世代農林水産業創造技術」において農業データ連携基盤(WAGRI)の研究プロジェクトを取りまとめ、2018年より、同プログラム「スマートバイオ産業・農業基盤技術」において、「スマートフードチェーンプラットフォーム」の研究プロジェクトを推進する。農業データ連携基盤協議会会長も務める
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神成淳司 氏
慶應義塾大学
環境情報学部 教授
内閣官房
情報通信技術(IT)総合戦略室 室長代理 兼 副政府CIO
農業DXが目指す未来
組織やビジネスモデルの変革を意味するDX(デジタルトランスホーメーション)は今やすべての産業にとっての必須事項。農業もその例外ではない。農業におけるDXは、どのように展開し、どこを目指していくべきか。そしてその先にある農業の未来はどのようなものか、を大胆に予測する。