藤原寛朗氏
一般社団法人SPACETIDE
Space-Enabled World
プログラムマネージャー
2016年三菱電機(株)に人工衛星のシステム設計職として入社。現在は衛星搭載用合成開口レーダシステム設計業務を担当し、衛星製造&衛星データ利活用に精通。また、2020年1月より(株)ispaceの民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」にプロボノとして参加し、民間月面探査の輪を広げる活動に尽力。さらに、2021年8月よりPDエアロスペース(株)にプロボノとして参加し、ロケットエンジン開発に従事。一般社団法人SPACETIDEには2020年10月より参画し、国内外の新たな宇宙ビジネスの進展度合いを発信する宇宙ビジネスレポート「COMPASS」の全体設計を担当。また、2021年10月に宇宙産業とユーザー産業との接点創出・コミュニティ拡大を狙い、衛星データ市場形成に向けたユーザ起点での実践的な議論の場を提供する「Space-Enabled World」のプログラムマネージャーを兼任。
SPACETIDE 2022
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- 管理職
藤原寛朗 氏
一般社団法人SPACETIDE
Space-Enabled World
プログラムマネージャー
宇宙×食:衛星データが変革する農業や漁業などの生産現場
世界人口が79億人を突破し、2050年には97億人に到達する見込みのなか、食糧生産は人類の大きな課題です。他方、特に日本国内では近い将来の労働生産人口の減少も見込まれる中、農業や漁業において更なる効率化や自動化が課題となっており、衛星データの利活用が期待されています。衛星データは生産現場の課題を解決できるのか?普及のための何が必要か?データ利用に取り組むプレイヤーが顧客視点で議論を展開します。
SPACETIDE 2022
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- 管理職
藤原寛朗 氏
一般社団法人SPACETIDE
Space-Enabled World
プログラムマネージャー
衛星利用の新たな地平:メタバースとエンターテイメント
衛星利用は政府や企業を中心に広がってきましたが、近年まったく新しい切り口で衛星利用を進めるプレイヤーがでてきています。そのキーワードはメタバースとエンターテイメント。宇宙とこれらのキーワードがどのようにつながるのか。本セッションでは、両分野のパイオニアの方々とそのユニークな事業展開について対談をしていきます。